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>投稿者名/メッセージ番号
コティングリー妖精事件
>jailbird703/3531
「ファサード」11巻では、コナン・ドイルが関わった、有名な妖精写真の事件をモチーフにして描かれた作品もありますので、そちらも歴史好きの方にオススメです。
他には、暴君ネロのお話もありました。
色々な時代に自由に飛びまわれるのが、この作品の強みですね。
(2004/11/27)
>kifimikefeme/3537
>11巻では、コナン・ドイルが関わった、有名な妖精写真の事件をモチーフにして描かれた作品もありますので
おおっ!
こちらにも思わず反応してしまいました(笑)。
ヴィクトリアン好き&ホームズ好きの私にはたまらんネタです〜。
邪道かもしれませんが、とりあえずその「ファサード」11巻だけ読んでみようかしら…? ダメ?(^^;
コナン・ドイルって、ホームズものの印象が強いですけど、けっこうオカルトものも書いているんですよね。晩年はオカルト研究に熱中していたとか。
当時はオカルトに傾倒する科学者も多かったそうですが、それって、科学は万能と言われ始めた時代の反動なのか、神秘現象を含むすべては科学で解決できると考えたからなのか…?
この「妖精事件」って、確か映画化されていましたよね。
タイトルは忘れてしまったのですが、ドイルも登場するとか聞いたように思います。
しかし、この「妖精事件」でなにがマヌケって、ドイルが「本物だ!」と太鼓判を押したけれども実は少女のいたずらだったという「妖精」が、ドイルも短編を載せていた同じ本に載っていた、別の作家の話の挿絵を元にしていた…ってことでしょうね。
その本を読んだ人ならば、「あれ?」と気づきそうなものなのですが、ドイルは自分の作品が掲載された本を読んでいなかったんでしょうねえ。
なんかおマヌケ。
(2004/11/28)
>jailbird703/3542
「ファサード」は独立した短編形式の作品なので、11巻だけ突然読んでも大丈夫ですよ。
お試しにどうぞ。(^_^)
妖精事件のお話は、80頁くらいの短編です。
私は気に入ってます。
映画のお話も出ていたので書いておきます。
「フェアリーテイル」(1997・英)の事だと思います。
でもこのお話、飽く迄妖精は存在したというファンタジーとして作られています。
その点が歴史的な視点で観ると残念なのですよね。
大人達が騙されて、いいように踊らされているというお話にした方が面白かったのに。
コナン・ドイルは余程、妖精に思い入れがあったのでしょうね。
嘘でもいいから、信じたかったのかもしれません。
(2004/11/28)
>nagoiku7519/3697
温泉で「ドイルの妖精事件」なんて勝手なコンテンツの名前にしてしまいましたが、よく考えたらこれでは一般では通用しないだろう、と今検索かけてみました。
http://photo-collage.jp/gensougarou/gall/gall/82.html
「コティングリー妖精事件」というようですね。
この写真みて、ちょっと恐かったよう…(また夜中トイレ行けないじゃん)。
もっとも、「ファサード」11巻のこのエピソードを題材にした作品は、とてもよかったですけども。
(2004/12/13)
>kifimikefeme/3713
「コティングリー妖精事件」について、詳しく紹介&考察したサイトがありました。
ペンシルベニア州ロックヘブン大学の物理学教授Donald E. Simanek博士による考証のページです(英語)。
なごいくさん、こちらの写真の方が画像がクリアで綺麗ですので、そんなに怖くないと思いますよ〜。
画像が多く、ファイルが多少重いようなので、ご注意ください。
http://www.lhup.edu/~dsimanek/doyle.htm
私もざっと斜め読みしかしていないのですが、当事者の告白以外にも、この写真が(幼稚な)トリックだということを示す証拠の画像も合わせて紹介されています。
ずーっと下の方にスクロールしていって、ドイルの肖像画がある下に、羽のない妖精が踊っている白黒のペン画がありますよね?
これが、なごいくさんが引用してくださったHPにも紹介されていた、最も有名な「妖精写真」の元になった(一部)絵なのです。
羽の有無といった違いはありますが、よく見比べると、そっくりだとわかります。
少女たちが「妖精」の元にしたペン画は、Alfred Noyes作の詩「A Spell for a Fairy」に付けられた、Claude Sheppersonによる挿絵です。
こ
の詩と挿絵は、「Princess Mary's Gift Book」(1914年刊)に載っているのですが、実はこの「Princess
Mary's Gift Book」というのが、当時の名だたる文学者と挿絵画家によるアンソロジーで、ドイルもこの本に「Bimbashi
Joyce」という短編を載せているんですね〜。
よりによって、ドイル自身の作品が載っていた本の中に、「妖精事件」の正体が隠れていたなんて……なんて皮肉。
実は私、この「Princess Mary's Gift Book」と、そこに載っているドイルの短編について調べている途中で、偶然、コティングリー妖精事件との関連を知ったんですよ。
「えっ、この本、あの有名な事件と関係があるの!?」って、びっくりしました〜。
(2004/12/14)