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>投稿者名/メッセージ番号
ルキノ・ヴィスコンティ
>asaka_chibisabo/1927
ヴィスコンティの話で思い出したのですが、
彼は有名な貴族の出なんですよね〜(帝王辞典に出てくるヴィスコンティ家の末裔なんだろうか??)
ヴィスコンティの家の前には、彼の家だけのために
営業している花屋があったとか??
あと、映画の中で使う調度品や衣装などは全て
本物を使用したそうですね。
ううう、やっぱり「ルードヴィッヒ」観たいな〜
でもあれなかなかレンタルにないんですよ
ビデオも長らく廃版ですので
ヘルムート・バーガー以外にも、アラン・ドロンや
「ヴェニスに死す」のビョルン・アンドルセンくん
とか、お気に入りだったそうですよ。できてたかどうかは知りませんが(苦笑)
みんなタイプの違う美形ですよね〜
(2004/ 8/24)
>sasasasava2003/1929
ハイ正解です。
彼はミラノに君臨したヴィスコンティ家の末裔です。
ただ途中でスフォルツァ家に吸収されたので、
(ミラノ公フィリッポ・マリーアの死後、
令嬢のビアンカ・マリーア・ヴィスコンティがスフォルツァ家に嫁いで、
正系は途絶えました)
ルネサンス期以降はあまり歴史の表舞台には立たなくなりました。
しかし、メディチ家などの名家の大部分が滅亡してしまったことを考えると、
ヴィスコンティ家がイタリア最高の名門貴族として生き残ったのは奇跡に近いらしいです。
ミラノ卿あたりの、マッティオ、ガレアッツォ、アッツォあたりは中世的な血なまぐさい事件を起こしていたようです。
またフィリポ・マリーアは、死を恐れるあまりに、「何人も死んではならぬ」と、命令したそうです。
(もちろんそんなことはできませんから、
彼のまわりで死にそうな人がいると、城から運び出していたそうです)
このあたりのエピソードも調べていくと面白そうですが、
ここまで細かくなると大変ですもんね。
出展は1980年新書館「ペーパームーン」からでした。
(2004/ 8/25)
>sasasasava2003/2164
ヴィスコンティの祖先のお話はまだ面白いおねぇちゃんがいるんですけど、
こちら回転が速いので、
のっける前に話題が移っちゃってるんですよね。
マリー・ド・メディシス(マリア・デ・メディチ)のひいばあちゃんに当る、
カテリーナ・スフォルッツァもヴィスコンティの祖先で、
結局ヴィスコンティ家はメディチ家とも混ざっちゃってるって話だったんですが。
(2004/ 8/30)
>sasasasava2003/2215
(映画「ルードヴィッヒ・神々の黄昏」の)コジマ役の女優さん、シルヴァーナ・マンガーノってのは、
ヴィスコンティのお気に入りの女優さんなんですよ。
あの「ヴェニスに死す」で、タッジオの母親役をしたり、
「家族の肖像」で奔放な貴族の夫人を演じたりと、
彼女がただの端役で出ることは珍しいんですわ。
ヘルムートは当然ですが、
あの映画には彼のお気に入りがたくさんでてるんですよ。
一説にはヘルムートの将来のために、彼を使って作った映画だとか。
残念ながら、ヴィスコンティの思い込みが彼の役者人生を短くしたようですが…。
まぁ、ヘルムートはもともとスイスのホテルオーナーの息子らしいので、
今は地元でホテルのオーナーしてるんじゃないでしょうか?
(2004/ 8/31)
>sasasasava2003/2256
「歴史モノ」というカテゴリーに入れるなら「ルードヴィッヒ」のほかに、
「地獄に堕ちた勇者ども」をお勧めします。
これはナチス台頭当時のドイツが舞台です。
主役はダーク・ボガード。
その愛人役がイングリッド・チューリン。
愛人の息子でキーパーソンがヘルムート・バーガー。
彼らを姦計にはめる影の悪役がヘルムート・グリームです。
あと、端役でシャーロット・ランプリングが出てます。
この「地獄に堕ちた勇者ども」に出ていたボガードとランプリングで、
ナチス時代のトラウマを引きずった男女の物語「愛の嵐」って映画もあります。
退廃路線映画情報(?)でした。
(2004/ 9/ 1)