獅子吼林サンガ
■南直哉主幹講義開始!(第9号)
去る1月28日午後2時より獅子吼林サンガ衆寮講堂にて、南主幹による月例講義『仏教・私流』がありました。第1回目の様子を報告します。(サンガ生T.I.筆)
当日の聴講者はサンガメンバー、青松寺スタッフの他、一般の聴講希望者の方9名ほど来場されました。はじめに南師は、この講義が師一流の「独断と偏見」によるものであることを強く念を押されました。まず宗教のもつ実力とその影響について「負の側面」も含めて説明をされました。そして、「自己」への問いから始まる社会や宗教へのアプローチと、現代社会・既成教団の問題点を提起され、それでもなぜ今仏教であり、ブッダであり道元なのかということについて、身振り手振りや自らの経験を交えて語られました。
そして社会や宗教が硬直化し、支える基盤が脆弱になっている現代と、ブッダや道元が登場した状況との共通性を指摘され、第一回目の講義は終わりました。聴講者は南師の熱気に気圧され、独特の早いテンポで進む講義の情報量を整理する余裕がないほど。元々は「南師の仏教通史を聞きたい」というサンガ生の要望に応える形で始まった今回の講義。師とサンガメンバーにとっては、宗教にリアリティを回復するための試論となりますが、聴講者にも南師に負けない熱意と体力が求められそうです。
快刀乱麻の南劇場。次回は2月22日午後2時から4時までの予定です。
 獅子吼林サンガ主幹より
今回のサンガ通信はサンガのメンバーが書いてくれました。第1回目だったのでい ささか緊張。力が入りすぎました。「劇場」ではまずいので、次回は「芝居小屋」 程度にします。
南 直哉 >>いまサンガを志す人たちに

■サンガ通信バックナンバー
第1号:サンガスタート編
第2号:サンガお盆編
第3号:サンガ初秋編
第4号:サンガ二期生入林式編
第5号:ダライ・ラマ来日講演聴講編
第6号:一泊参禅会編
第7号:サンガ2004年展望
第8号:サンガ新年編
第9号:南直哉主幹講義開始!
第10号:月例参禅会スタート!
第11号:サンガの春
第12号:一泊参禅会参加者募集!
第13号:一泊参禅会無事終了!
第14号:サンガ in SHIMANE!
第15号:東大講演『禅と戦争』を聞く
第16号:第2回一泊参禅会参加者募集!
第17号:第2回一泊参禅会開催
第18号:ハリウッド・ブッダ
第19号:南直哉著書の紹介
第20号:仏教書を読む
第21号:参禅に関しての質問回答
第22号:第3回一泊参禅会開催
第23号:第3回一泊参禅会終了!
第24号:2年間ありがとうございました。
第25号:第4回一泊参禅会開催
第26号:第4回一泊参禅会終了!
第27号:スマトラ沖地震被災地スリランカ復興支援チャリティーコンサート
第28号:スマトラ沖地震被災地スリランカ復興支援チャリティーコンサートご報告
第29号:ランナ学校二階建て校舎 OPENNING CEREMONY (開校式)
第30号:ありがとうございました(スマトラ沖地震被災地復興支援) 
第31号:スマトラ沖地震追悼法要 
第32号:青松寺獅子吼林サンガ主幹挨拶
第34号:青松寺獅子吼林サンガ勉強会『死生観と宗教そして現代(2)』
第35号:青松寺獅子吼林サンガ勉強会『治療的立場に立たない役割』
第36号:サンガ勉強会『死生観と宗教そして現代B−キリスト教:救世主と最後の審判−』
第37号:サンガ勉強会『死生観と宗教そして現代C−イスラム教:神の認識と殉教−』
第38号:戦争と未来
第39号:サンガ勉強会『人間にとって性とはなにか』