喜屋武埼 灯台
き ゃ ん さ き と う だ い
( 沖縄県糸満市喜屋武 )




雑草に覆われた周りから白い灯台が頭を出している
細い円筒がスマートに見える
灯台入り口にある 「 平和の塔 」
喜屋武岬から摩文仁方面を望む
糸満市の喜屋武岬にある喜屋武埼灯台は、昭和47年6月22日に初点された灯台で、
高さが15mの細目の円筒がスマートに見える。
ここで行われた沖縄戦のもっとも激しい場所でもある。
そんな激戦地に建つ 「 平和の塔 」 が平和への誓いと戦争で犠牲になった人びとの
慰霊を表しているように思える。
岩肌がむき出しになった断崖の上から身を投げた女性が多かったのもこの場所であり、
石原にあるひめゆり部隊の壕以外にも、ひめゆり隊の隠れた場所があるのもここである。
そんな場所に建つ白い灯台が船の航海のみならず、人生の行方をも照らしているように思えてならない。
喜屋武埼灯台へのアクセス
国道331号線を糸満市の県立南部病院から右に名城方面に進み、喜屋武小学校の前を通り、
喜屋武集落を抜けて具志川城跡に向かって行くと、その先に「平和の塔」への案内板がある。
駐車は、平和の塔の前に駐車スペースがある。




単閃白光の灯器が5秒に1回点灯する
細い柱に頭座がハットを思わせる
頂部の風向針がお洒落に見える
灯台に付けられたプレート