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 京都 神楽岡鎮座 吉田神社   神仏霊場 京都30番 

節分祭についてdetail

室町時代に執行されて以来、信仰と伝統を誇る京洛の一大行事です。

例年約50万人の参拝者が訪れ、境内は多くの露店と厄除祈願やくちなし色の御神札を求める参拝者の人波で埋め尽されます。




  ※節分祭中は境内臨時駐車場に駐車できませんので、公共の交通機関をご利用下さい

節分祭の主な祭事

2月 2日 午前8時    節分前日祭        本宮・大元宮
              疫神祭          大元宮中門
      午後6時    追儺式(鬼やらい神事)  本宮前 舞殿

   3日 午前8時    節分当日祭        本宮・大元宮
      午後11時   火炉祭(古神札焼納神事) 本宮前 火炉
 
      2・3日の両日には約800店の露店が立ち並びます 

   4日 午前9時30分 節分後日祭        本宮・大元宮

        節分3日間 大元宮内院特別参拝 

節分祭 概要

特殊神事 節分祭は本宮並びに大元宮において節分の当日を中心に、前後3日間に亘って執行されます。

   疫神祭(えきじんさい)は本宮前日祭に引き続いて大元宮に於いて行われます。
疫神(=災いをもたらす神)に「荒ぶる事なく山川の清き地に鎮まります」事を祈り奉るために、門外に向かって祭事が斎行されます。
 追儺式(ついなしき)は前日の午後6時本宮に於いて行われ、俗に「鬼やらい」と呼ばれ親しまれております。
平安朝の初期より毎年宮中にて執行されていたものを、古式に則って厳修に伝承・継承されており、古の趣を現在に伝える数少ない神事の一つといえます。
その儀式は、大舎人が黄金四つ目の仮面を被り、玄衣朱裳を着装し、盾矛をとりて方相氏となり、・子(しんし※人偏に辰)という小童を多数従え、陰陽師が祭文を奏し終えれば方相氏大声を発し盾を打つこと3度、群臣呼応して舞殿を巡ります。最後に上卿以下殿上人が桃弓で葦矢を放ち、疫鬼を追い払います。
平安京鎮護の神として、また全国の神を祀る社として、鬼すなわち悪神を追い払い諸人の不幸を除いて、人々の幸福と平和な生活を願います。
 
   火炉祭(かろさい)は当日午後11時より行われます。
本社の三ノ鳥居前に、直径5メートル高さ 5メートルもの巨大な八角柱型の火炉を設けており、参拝者が持参した古い神札が納められております。その火炉に浄火を点じ焼き上げます。
その様は盛観を極め、火焔が天に冲する時人々が待ち望みし春(立春)が訪れるのです。
また参拝者には、その炎が無病息災をもたらし新春の幸運を授けると言われております。
 

厄塚(やくづか)は節分祭の期間中、大元宮正面に立ち、参拝者の厄を負するという節分信仰の中心をなすものです。厄神や心に潜む鬼を塚に封じ込め、社殿と繋がった注連縄により八百万の神との感応を願って一年の健康を祈るものであります。
他にも姓名や年令を記した紙に賽銭と厄豆を包んでお詣りし厄を払い神の加護を乞う等、節分にまつわる信仰は数多く存在します。
これらのように、節分は私たちの生活に深く根付いており、明朗な生活を願う大切な歳事であります。

 
  梔色(くちなしいろ)は、古くより魔除けの力があると言われており、節分祭中の特別神符はもちろん神札神符に至るまで梔色に染められ、尚一層の御力をもってお護り頂きます。
厄除けのご利益を得られるお札として、ご家庭の玄関先にお祀りする疫神斎をはじめ、厄除守・開運守・節分神矢などの
特別神符は、節分期間中のみ授与いたしております。

また、数々の有名商社よりご協賛頂いた賞品が抽選の上福当たりする「抽選券付き厄除け福豆」も参拝者の楽しみの一つとして親しまれています。

   平成26年 賞品協賛商社一覧